今日の講義は貿易ゲームというもの。
開発教育の中では有名な、
世界の経済の動きを体験できる参加型のゲームです。
貿易ゲームというものがあることは知っていたけど、
実際にやったのは今回が初めてでした。
本当に必要な技術や物資等のニーズを的確に掴み、
世界の動きを敏感にキャッチして支援・協力することが
大切なんだなあと改めて実感しました。
豊かな国からすると価値のあるモノも、
貧しい国にとっては何の意味もなさないかもしれないこと。
本当に必要なニーズを把握することの難しさ。
そんな中で青少年活動隊員としてザンビアへ行ったときに
何ができるのか再度考えさせられました。
また、働いたら働いた分だけお金が入る国と
そうでない国があり、
働いてもお金にならない国では働く意欲すらなくしてしまうこと。
その国を支援している豊かな国からすると
「なんで働かないんだ?」って疑問に思ってしまうけど、
社会環境がそういう状態だと「どうにかしよう!」と思っていても
「どうにもならない・どうしようもない」という状態に
容易に陥ることが体験できました。
エイズの事前研修で少しだけその話が出ていて、
日本から来て現地の様子を見ると
「お金がないから支援してくれって言うけど、
なんで自分たちは働かないんだ!?」って
腹が立つこともあるかもしれないけど、
その国の人に、目の前の人に腹を立ててはいけない
ということを教えられました。
今回、本当にその通りだと
小さな世界を疑似体験することでわかりました。
ウガンダに行ったときに
「なんで自分たちは働かないのに、
すぐにお金くれくれって言うんだ!」って
腹が立ったことがあったから、
今日感じたことを忘れないようにしようと思います。