2011年12月24日土曜日

最後のワークショップ終了!

Drug Abuse Prevention Workshop for Street Children Part 2終了しました。
前回(3月)実施の分はこちら
今日が私の最後の大きな仕事。後はオフィスの片付けを来週して、ファイル等を引き継いで終了です。


今回はほとんどユースにやってもらって、まぁいつも通り時間に遅れたり、ご飯について文句を言われたり、大大成功とは言えないけれど、無事に目的を果たせたかなと思います。


今回の参加者たち


今回は実験を導入。発泡スチロールを人間の脳にみたてて、スティッカーと呼ばれるシンナー系のドラッグをかけたらどうなるか観察。
見事に溶けました。
準備段階で、普通のペイント用のシンナーを手に入れてやってみたけど、あんま溶けず、うまくいくか心配なくらいだったけど、スティッカーはめちゃくちゃ強かった。見る見る間に発泡スチロールが溶けました。

真ん中がスティッカー。見にくいけど。


「発泡スチロール=人間の脳」「発泡スチロールが溶ける=みんなの頭もダメージを受けている」っていうのを証明するこの実験の内容がどこまで伝わっているかわからないけど、インパクトは与えられたかな?
もう少し実験方法&内容を改善して、もう一回やれたらすごく良いワークショップになりそうだけど・・・。それは引き継ごう。


一般の人とシンナーユーザーの脳の比較


メインファシリテーターとしてやってくれたのが今回初めてYMCAのメンバーとして参加したエマニュエルで、彼も初めてながらよくがんばってくれました。50名ほどのストリートチルドレンを相手に、何度もプログラムがぐちゃぐちゃになりそうになりながらも、最後まで声を張り続けてくれました。本当にすばらしかったです。今回は彼の頑張りに本当に感謝。
ランチの準備で、ワークショップの中身に全然関わる時間がなかったけど、文句も言わず作ってくれた2人の女性メンバーにも感謝。
ランチ用のお米代のコントリビューションをしてくれたYMCAボランティアスタッフにも感謝。
ランチに文句を言っていたけど、参加したストリートチルドレンにも感謝。スティッカーの恐ろしさを少しは身をもってわかってくれたかな?まぁ、相変わらず吸ってるんだけどねーーー。


そして、今までずっと履き続けていたいつものサンダルで、なぜかここにきて初めて靴擦れを起こした今日・・・自分もがんばったのかな。いつものサンダルに感謝?
このサンダル、よく持った。



2011年12月22日木曜日

うれしかったこと

この間、久しぶり(約1年半ぶりくらい)にジャックリンという名の女の子のストリートチルドレンに再会した。


彼女は私が赴任してきた時期から去年の7月くらいまで、ずっとストリートチルドレンをやっていた子。6、7歳くらいかな。私が一番最初に名前を覚えたストリートチルドレンだった。


当時は、会う度に挨拶をして、まだあまりしゃべれないベンバ語で話してみたりした。
とてもかわいい子で、大人しくって、はにかんでしゃべっていたのを思い出す。
でも、やっぱり言葉も通じないし、こっちはとても関心を示しているんだよっていう風に接してても、どこかしらツンとした態度を示すのは変わらなかった気がする。


それからしばらくジャックリンは路上にあらわれなかった。


そんな彼女と今回久しぶりに路上で再会した。


私を見つけたとたん、走って抱きついてきた。
成長してるし、英語でHow are you?なんて聞いてきてた。


以前は、こんなストレートに自分の感情を外に出す子じゃなかったし、英語で話しかけてくるなんてもってのほか。
彼女の成長に驚くのと同時に、私のことを覚えていてくれたこと、私が彼女のことに関心を持って接してきたんだということが彼女に伝わっていたことが嬉しかった。


ストリートチルドレンは、接するのが確かに難しい。何度も嫌な思いをしたこともある。
でも、少なからず彼女には、私の心が(千の愛のうちの一つが)伝わっていたのかなと思うとすっごく嬉しい。
私が彼女を成長させた訳でも、英語を教えた訳でもないけど、そしてこれからそれができるわけじゃないけど、私の「存在」を覚えていてくれればいいなと思う。知らない日本人がよく声をかけてきてくれたな、関心を持ってくれていたな、ということをこれからも覚えていてくれていればいいなと思う。


結局、そんなことしか残すことはできなかったのかもしれないけど。

Ba Chile

隣町Ndolaのバスステーションで突然、Ba Chile!!の声。


Ba Chileは、KitweのStreet Childrenが私を呼ぶときに使うんですが、なんでNdolaで?と思ったら、Kitweでたまに見かける2人のStreet Childrenがいました。
*Baはベンバ語で年上の人を呼ぶときにつける敬称、Chileは私のベンバ名Chilesheの短縮系


「なんでここにいるの?」って聞いたら、キトウェから来たとのこと。
「どこに行くの?」と聞かれたので、「キトウェに帰るよ」と答えた。
そしたら、彼らもKitweまで一緒に帰ってきました。
どうやって帰って来たのかわからんけど(バスって言ってたけどホントかな?)、キトウェで笑顔でサプライズ的にお出迎えされた。
「お水頂戴!」とか言ってくるけど、憎めない奴らだなーーー。


最近は、クリスマス前なので、たくさんのStreet Childrenが出てきています。クリスマスシーズンはStreet Childrenにとっても書き入れ時。
タウンを歩いているとBa Chile、Ba Chileと呼ばれるけど、最近は知らない子から呼ばれることも多い・・・。どこで私の顔と名前を覚えているのか。。。


ショップライトの前では、私が通るたびにStreet Childrenが寄ってきて、周りのザンビア人はそれを避けて歩いていきます。マーケットに行くときについてくる子もいるし、そうするとあまりチョッチョリーとか呼ばれないし。逆にStreet Childrenに守られている気がする!?いつも携帯を触りたがる子も、私が携帯を手渡しても、すこし遊んで返してくれる。
ほんとに憎めない奴らなんです。


そんな、彼らへ、私の最後の仕事。明後日ワークショップです。
ユースがどれだけ準備をしてくれているか、期待せずに、明日打ち合わせです。
ワークショップでStreet Childrenたちに、日本に帰ることを伝えねば。

残り2週間

ルサカでの表敬訪問、銀行クローズ、帰国面談&報告会、送別会、全て終わりました。


残り2週間弱、任地で最後の仕事と家の片付け。
12月30日に引き上げで、1月3日に出発です。


そうそう、
パソコン、復活しました!
実は最近、携帯も水没させたんですが、復活しました!


パソコンはACアダプターを借りたら、普通に動きました。
雷かなんかでやられたのかな。
おかげで、帰国報告会のパワーポイントも作れたし、メールも日本語で返信できます。
サンクス!

2011年11月21日月曜日

No PC, No Life

My laptop is something wrong... It seems like the adopter or battery have the problem, but HDD is still fine. I believe that Apple store in Japan can do something for it.


So I might not be able to come to this blog.
But don't worry! I will survive the rest of my life in Zambia without my MacBook.


To whom it may concern,
I am afraid that I can't check my email often, and I can't write in Japanese.
But still you can email me. I will try all the way to communicate with you, especially my company.
I regret any inconvenience this may cause.



See y'all soon! 

2011年11月19日土曜日

最後までムカつくわ

もう任期も1ヶ月ちょっとしかないし、このザンビア生活ともザンビア人ともお別れかと愛おしくなっていたけど、やっぱりムカつくわ、ザンビア人!


って思った今日のイベント。。。


今週はYMCA/YWCAの(たぶん)全世界共通のイベント、Week of Prayerというのがありました。そして今日は、その最終日で「YMCA/YWCAとして弱者への支援をしよう」みたいな日。
(こういうクリスチャン系のイベントとかは、私は企画/運営にいっさい関与せず、ただ参加者というかオブザーバーというかカメラマンというかそんなスタンスでいつもやってきました。)


なんか、まぁ、これがアフリカのクリスチャンのスタイルなのかな〜?
「弱者に対して何かしよう=ものをあげる」だし、今日なんか上から目線的にドネーション(寄付)をする施設に行ってザッと見学して、ものあげて、集合写真を撮って、YMCAに帰って来たら一人10ピン(約200円)のアローアンス(報酬)をもらうってゆう。しかもドネーションはYMCAとYWCAのお金であって、彼ら個人から寄付されたお金じゃない。じゃ、あなたたちいらないじゃん、アローアンスあげなきゃいけないなら、来なくていいじゃん。その分もっと良いもの買えたじゃん。。


今日行ったのは、キトウェセントラルホスピタルの小児科病棟みたいなところ。小さな赤ちゃんがベッドで寝てて、その隣でお母さんが必死に世話をしていた。それをちょろっと見学して、ORS(経口補水塩)用の砂糖と塩、ポリッジ(おかゆみたいなドロドロした食事)用のソヤフラワーをドネーション。
この光景、想像できますか?
小さな赤ちゃんとその世話をしているお母さんを見学するYMCAのメンバー。


私はこういうの本当に嫌い。
車の中からトークタイム(携帯のプリペイドカード)売っている人を呼んで買うのとか嫌い。カピリムポシのバスストップでバスの中から、ものを売っている人を見下ろす光景も嫌い(とはいえ、バスの中から私も水とか買うけど)。社会構造をそのまま反映しているような光景は何か、痛くなるんだよね。
同じ立場にはなれないかもしれんけど、同じ目線に立つことはできると思うのです。
私ができているかと言えば、できていないんだろうけど。。。
でも、思えばこれが私の協力隊に参加した動機だったな。
今回の訪問の仕方は、ほんと・・・何か、不快でした。もっとこう、愛のこもった訪問はできないものかと。。。


そしてやっぱりここでもアローアンス。
私はいつもアローアンスはもらわないし、アローアンスをあげる時間になるとユースやスタッフに「あなたたちのボランタリースピリットって何?」って問いかける。結局彼らはもらうけど。
私がオーガナイズするイベントやワークショップは基本的にアローアンスはなしで、ユースにボランティアとして働いてもらうけど、確かに他のNGOもアローアンス出してるし(YMCAは安い方)、やめたらメンバーみんなそっちに流れていっちゃうし、ユースを動機付けするの難しいんだけど。
今日のこそ、本当にボランティアでやるべきだよなーと感じて、またまたすごく不快だったから、退席してしまった。外で終わるのを待って、ユースに話したけど、「You are ture」って言ってたけど・・・。口では言うんだけど。
少しでも伝われば、いいか。
アローアンスの文化は本当に植民地の宗主国が残した負の財産です。


久しぶりに会った最近活発でないユース(たぶん人数合わせのためだけに声をかけられて参加したんじゃないかと思われる)は、ベンバ語で話してきて、全然知らん単語だからわからんって英語で答えたら、まだベンバ語話せないの?って言ってきて、そんなん知らん単語まだまだいっぱいあるに決まっているし、フェアウェルパーティなんて単語、頻出単語じゃないし、その馬鹿にした感じ、不快指数高かった分、めっちゃ腹が立ったー。


という、今日は愚痴ばかりのイベントでした。
これで満足していい気分になっているザンビア人がムカつく。体裁だけちゃんとしてればいいと思っているからね。

2011年11月13日日曜日

今の心境


活動の最終報告書を書くにあたって以前のブログを見ながら、2年間何をしてきたのか、どんな想いだったのか振り返ってみた。

悔しくて泣いたこともあったし、もうイヤだって思ったこともあったし、イライラしてミニバスの窓ガラスを殴ったこともあったっけ。
でも、うれし泣きをしたこともあったなぁ。


今、私の気持ちを代弁しているのは、ゆずの「栄光の架け橋」だなと思います。まさしく。