2010年8月8日日曜日

ふざけたミーティングの最高記録

こっちのミーティングについては

過去にも書いたことがあると思います(参照"ザンビアンタイム")。


今回、ミーティングの過去最高記録を更新しました。


時間も最長だけど、話し合っている内容も最高にステューピッド。


朝9:30から開始で、

結局なんだかんだで始まったのが、11:50。

まぁまぁザンビアンタイムにも慣れてますし、

この辺の遅れは想定の範囲内です。


しかし、この後が悲惨でした。


最初の議題が突然アジェンダ(会議の予定表)にないものに。

それは、YMCAのスタッフを抜きにして話し合わなければいけない内容で、

会議室にはYMCAのボードメンバー(理事みたいな)だけが残って話し合い。


私たちスタッフが会議室を出たのが12:10頃。

20分くらいは一緒に会議室にいた訳です。


が、そこから永遠とボードメンバーのみでミーティング。


私たちはとにかくボードメンバーの会議が終わるのを待つ。

いつ終るのかもわからないままただひたすら、待つ。待つ。待つ。

しかもアジェンダにない内容のことを話し合っているので、

アジェンダはまだ上から2つ目のOpening Prayerしか終っていないのです。


アジェンダ通りにいくと、この後、まだ前回の会議の議事録を確認したり、

今回の議題を話し合ったりしなければいけないんです。

例えいつものミーティングみたいに、いちおアジェンダ通りに進んだとしても、まだ後4時間はかかると想定されます!


アジェンダにある内容はスタッフも入ってのミーティングになるので、

彼らのミーティングが終わるのを待たなければいけないんです。


14時頃にお昼を食べました。

それでもまだ待つ。

暇だからギターを弾いたり、折り紙をスタッフと一緒に折ってみたり。

17時、18時…。待つ。待つ。待つ。


もう、完全に私は耐えきれず、18時で家に帰りました。。

元々出ても出なくてもどっちでも良いと言われていた会議だったからね。

でも、考えてみればせっかくの土曜日に8時間半オフィスにいて、結局20分しか会議に出てないんだ…。


私が帰ったときもまだボードメンバーのみでミーティングしていたから、

スタッフが入っての本来の形式のミーティングもまだあるし、結局何時に終ったんだろ??

月曜日に聞いてみよ。


それにしても、どんだけ時間を無駄にしているのか。

Time is Money.

って言うのは、こっちの人もみんな知っているんだよ。

なんでかな〜。


そして、会議の内容もこれまた…。

ボードメンバー同士の恨み・妬み…みたいな内容で。

子どものけんかを大人のやり方でしているみたいな。

ま、でも、噂ではそこにちょっとした汚職も絡んでいるみたいな話です(以前書いた"つづき"とも関連しています)。

実際のところはわからない。

う〜ん、詳しい内容と経緯はなかなか書けないけど、

とにかくこんなことに丸1日使うなんて、馬鹿げていると思ってしまうんです。


ま、毎回、何の生産性もない話。

次回はこうしようってそのときの会議では良い案を言ったりするんだけど、

次の会議のときも結局前回と同じで改善されてなくて、

また次回はこうしようって同じような案を言ってる。

進歩が本当に微量。


でも、今回の良かった点。

会議の資料が会議が始まる前に用意できている!

日本だったら当然だけど、微量ながら素晴らしい進歩です。


疲れた〜。

2010年8月7日土曜日

日本からの訪問者1

7月末に日本から友達が訪ザしてくれました。


リビングストン入りしてもらって、最初はリビングストンを観光。

その後、ルサカ→キトウェと私の任地まで来てもらいました。



では、前半のリビングストン観光から。


リビングストンでは、

ビクトリアフォールズを見に行くのはもちろんのこと、様々なアクティビティにも挑戦。

滝のエッジ?(リビングストンアイランドという小さな島)で朝食を食べたり、サンセットクルーズをしたり。


リビングストンアイランド、何て説明したらいいのか、とにかくもう下は滝壺ってところにある島。

年に何人か落ちているらしい。(行った後で知った)

結構スリリングで、びしょびしょになったけど、良い経験ができました。

乾期だけど、まだまだ水量が多かったな。


リビングストンでは、理数科教師隊員の授業も見させてもらいました。

突然の訪問なのに、快く引き受けていただいてありがとうございます。


そして今回は、少し足を伸ばして、ボツワナのチョベ国立公園で1泊2日のサファリをしました。

チョベ川沿いの、あの景色+野生の動物たちの大パノラマは目に焼き付いているね〜。

ときにはゾウの大群が水浴びに来ていたり、キリンの群れが水を飲みに来ていたり。

時間帯によってあの川を使っている動物が違うのかな?


サファリのスタートはボートに乗って。

カバやワニを間近で見ました。

カバは縄張り意識が強いので、近づくと危険だそうです。

ここがガイドの見せ場なのか、ちょっとボートで近づいて、カバが怒ってボートを追いかけてくるなんていう迫力ある経験もできました。

(カバにとっては大迷惑な話)


その後は、超豪華なビュッフェランチat豪華なロッジ。

普段あまり生野菜を食べる機会がないので、存分に食べました。


午後は、ランドクルーザーに乗って陸の上をゲームドライブ。

始めはインパラやイボイノシシに興奮していたけど、

ゾウとかキリンとかが続々と出没すると、

「あ、何かいる!…ごめん、インパラだった」と言われる始末。

でも、インパラはかわいかった。

そう言えば、インパラがヒョウに食べられた死骸も見たな。


夜は、真っ暗なブッシュの中を40分くらいドライブしてたどり着いた

周りには何にもない(というか野生の中の)キャンプ地。

テントの中で、寝袋のような布団で眠りました。

キャンプサイトではガイドのボツワナ人ともいろんな話ができました。

隣の国とはいえ、やっぱりザンビアとは文化が違うくて、面白かったな。


「ハイエナが入ってくるかもしれないから、テントのチャックは必ず閉めて寝てね」

って冗談半分ガイドから忠告されたけど、

夜は野生のゾウもやってくるし、ライオンの鳴き声も聞こえるようなところ。

あながち冗談ではないのかも…と思いながら、ライオンの鳴き声を聞きながら友達と2人でテントで寝ました。

時折、隣のテントのチャックを閉める音がライオンの鳴き声に聞こえたりもしたね。


2日目は、ライオンデー。

やっぱりライオンを見ないでサファリは終れん。

昼間だから、のっそりのっそり動く姿しか見れなかったけど、ちょっとした感動があるものです。

当たり前だけど、野生のライオン、初めて見た。


この調子でレオパード(ヒョウ)も!と期待していたけど、見れませんでした。

同じグループのアイルランド人は私たちよりも1泊多いコースで、

きっと彼らは最レアキャラのヒョウも見れたのではないかと思ってみたり。

野生だから分からないけど、ビジネス?あるんじゃないのかな、そういうの?


初めてサファリをして感じたこと。

私、ガイド並みに動物を発見できる能力があるかも。

運転席にガイド、助手席に私、その他のみんなは後ろに乗ったんだけど、

助手席側は、私に任せとけって感じで、動物アンテナ張り巡らせて、動物探してました。

結構、いい目してると思うわ。

1日中インパラみたいに周りに警戒していたから、疲れたけど。


やっぱり野生の中では、ゾウもキリンもバッファローもカバもワニもインパラもライオンも同じところで生活して、移動を繰り返しているということに改めて感動。

ライオンを見つけた数百メートル先にはインパラの群れがいるし、川の中州にはカバもいるし、見渡せばたくさんの種類の動物が生活している。

太陽も川も木も動物も全てが自然の流れに従って動いている。

それが、一番の感動でした。


後半(ルサカ→キトウェ)はまた気が向いたら更新します。

2010年7月30日金曜日

もやっと事件

今日、何だかとってもすっきりしない事件が。


仕事からの帰り道、

2人のストリートチルドレンから”Chie"と声をかけられました。

数人のストリートチルドレンは私の名前も知っているし、

仲のいい子はいるけど、彼らはあんま知らん顔。誰だ?


ちょっと歩きながら話していると、

私がフレンドオブストリートチルドレン(参照”偶然”)で教えた歌を歌いだしました。

日本語のしかもマイナーな歌だから、彼ら以外知っている人はいないはず。

ということは、彼らはセンターから逃げて来た子だ。


今日はどこで寝るの?って聞いたら、ユアハウスって。

確かにめっちゃついてくる、このままだと本当に家に来てしまうな〜と思ったので、

ムリだよって答えると、じゃセンターに戻る、一緒に行こうと言われました。

ちょっと遅いし、ベンバ語もそこまで聞きとれてないし、でもこのままではどっちにしてもまずいので、

Tuleya ku Kawama、一緒にセンターまで帰ることにしました。

ミニバス代を払ってあげちゃったけど。ミニバスじゃなければ歩くって言うし。


一緒にミニバスステーションまで歩いていると、

通りすがりの大人から、マダム、その子達はストリートチルドレンだよ、何やってんの?って声をかけられます。

ストリートチルドレンと一緒にいるときは、たいていそんな声が聞こえてきます。

そんな声は無視して、彼らの背中を押して進みました。

何かこの子ども達を守らなければって正義感満々で。


ミニバスステーションには、たまたま仕事帰りのうちのボスが。

彼のバスがちょうど出発したところで、

私を見つけて、どこに行くんだ?って窓越しに聞いてきました。

時間も遅かったし、かなり心配してくれている様子。

カワマ(行き先)と答えたけど、

そのままバスは止まることなく、行ってしまって事情を説明できず。。


ミニバスの中で、彼らにいろいろ話を聞いていると(ベンバ&英語なので推測も含むけど)、

両親が死んで、ストリートチルドレンになった。

で、センターに入って生活していたけど、けんかがあって逃げて来たとか。

タウンでは、ノートを2冊、学校のために買ったんだって見せてくれた。


最初からセンターに帰りたかったんだと思います。勝手に私がそう思い込んでるだけかもしれないけど。

お金も全く持たずセンターから出て来たはずで、

何日間か路上で生活しながら、物乞いをしながら貯めたお金で、ノートを学校のために買ったって。

ミニバスの中ではずっとラジオから流れてくる歌を口ずさんでいます。

センターが近づくと、もうすぐセンターだって言って少し緊張と嬉しさが混ざったような様子。

ちょうど私が、帰るきっかけになったんだと思います。


バスステーションに着くと、そこでボスが待っていてくれていました。

センターとボスの家のバスステーションが同じカワマってところで、

そこで、やっと事情を説明できました。

ご心配をおかけしてすいません。


センターに着いてスタッフに事情を説明。

1人は確かにここから逃げて来た子。

ただ、もう一人はここの子ではなく、簡単にはセンターで預かることができないとのこと。

とりあえず、今日はここで預かって、明日手続き的なことや政府への登録などをすることになるらしい。


2人ともセンターから逃げて来た子なのかと思って連れて来てしまった。


正義感満々で連れて来てしまったけど、なんだろう。

あれ?もう一人の子は、本当にここに連れて来て良かったのかな?

ここに来たかったのかどうかもちゃんと聞かずに連れて来てしまったな。

良かったのかな?

あんま良くなかったのかな?


どっちにしても、この子にとって大きな変化点を私が勝手に作ってしまった。

ここから先は、私の手の及ぶ範囲ではないし、もう一人の子はどうなっちゃうんだろ。


いいことをしてると思ってセンターに向かっていたけど、

わからない、もやもやしています。

もう一人の子の明日が、これで良くなればいいんだけど。。。



(日本からの友達とのリビングストン、ボツワナ観光の様子はまた今度)

2010年7月16日金曜日

2度目のリビングストンへ

明日から再びリビングストンへ行ってきます。

日本から友達が遊びにくるので、一緒に観光です。
今回は、ボツワナにもちょっと足を踏み入れます。

そんなわけで、今日はルサカで中休み。

でも、こっちでも仕事、しています。
ある活動を一緒にしていこうと思っている団体へ打ち合わせとユースに会いに。

2010年7月12日月曜日

イベント無事終了


JOCV40周年記念イベント、いい出来で終了しました。

七夕に絡めて、
「ザンビア人と日本人と一緒に
これからもより良い将来を共に願う」
という、いい形ができたのではないかと思います。

成功って言っていいと思うけど、
まだこっちに来て半年だから、いい出来としておきます。
まだまだやれる事たくさんあるし。

でも、自信になりました。とっても。
そりゃーもちろん、本音を言えば大変だったけど。

たくさんの人のヘルプ、そして運もあって
このイベントがこうしていい出来で終了できたと思います。
ユースもめっちゃがんばってくれたし、子どもも歌ってくれたし、
イベント中に泣いてしまったからね、私。

上手い事、全てを書ききれないので、とにかく「良かった」って書いときます。


今、私の家にはたくさんの願い事が書かれた短冊があります。
ザンビア人に七夕の趣旨が伝わるかな〜って心配していたけど、
みんな将来の夢を書いたり、ザンビアの将来を書いたり、
中には夢を書けと言われて「Dream」と書いてる人もいたり。

燃やして、織り姫と彦星のもとに届けられないけど、
私たち日本人ボランティアがザンビア人の望んでいる事の手助けができたら。

2010年7月3日土曜日

気付いたら7月

7月といえば七夕。

七夕と協力隊ザンビア派遣40周年を記念したイベントを来週末やります。

今は、その準備で忙しくしています。
昨日は、3度足を運んでようやく市役所から
イベントで使う場所の許可と市長のゲストとしての出席の返事をもらえました。

ま、日本で仕事を進めるのと同じっちゃ同じだけど、
話を通すのにレターが必要だったり、
全てがスローペースだったり、
メールとかないから、直接自分で足を運んで確認したり、
たまに約束を忘れられたり、
ザンビアで仕事を進めるのは、日本でするのの倍以上のパワーが必要です。

プラス、七夕用に「織り姫と彦星」の劇をユースと練習中。
結構、本格的にやってくれているけど、
なかなかメンバーが全員揃って練習できる時間がないし、
というか時間に遅れてくるしで、どうなるかな〜。
プラス、幼稚園児に「ささのはさらさら〜」の歌を教えています。
本当に落ち着きのない子どもたちだから、舞台の上でしっかり歌えるのかな〜。

とはいえ、日本人ボランティア、そしてYMCAのユースや同僚、
いろんな人に協力してもらって進めているので。

そんな協力してくれている人に楽しんでもらえるようなイベントにしなきゃ。
短冊にみんなで願い事を書いて、ちょっと明るい将来のことを考えてみたりなんかできるイベントにしよう。

2010年7月1日木曜日

子どもの...

毎週水曜日にいっているWusakile YMCAの幼稚園の近くには

棺を作っている工房があります。


そこでは、毎日棺を作っていて、

大人の棺と同じくらいの数の

小さな小さな棺がたくさんあります。


It means quite a few children die every day.

It makes me sad.


自分の知っている子が亡くなったっていうのはまだ体験していないけど、

身近な人のお姉ちゃんが死んだとか、友達が死んだとか、母親が死んだとか

そういう話はたくさん聞きます。

ここでは死が日常です。