私が前々から訪れたかったNGOの方と知り合いになる事ができた。
今日、コンパウンドの幼稚園へ行くためにいつものミニバスに乗っていた。
隣の席のお兄さんたちが、うるさくちょっかいをかけてくるので、
日本人だよ、中国人じゃないよ、YMCAで働いているんだって説明していたら、
反対隣のおばちゃんが話しかけてきました。
このおばちゃんはFriends of Street Children(FSC)で働いているらしい!
このFSC、前々から訪れたかった団体なんです。
なぜ前々から訪れたかったかというと、
ストリートチルドレンのためのプログラムを始めたいと思っていたから。
参考までにこのNGOが何をしているのか知りたかったし、
あわよくば何か協力できたらと考えていたのです。
でも、場所もよくわからないし、きっかけがなく、なかなか行く機会がありませんでした。
おばちゃんに経緯を説明して、
Can I visit today after my work of preschool?
と尋ねたら、いつでもWelcomeよって言ってくれたので、
幼稚園が終わったら、早速行ってみました。
よく整備されていたし、教材やマテリアルがたくさんあったので、
バックが大きいんだろうな〜というのをまず感じました。
これまでに140人のストリートチルドレンに教育をし、
家族と一緒に暮らせるようにしたそう。
教育の内容も工夫されていて、
カウンセリングとかもしっかりしているみたい。
紙一枚用意してもらうのも大変なうちの組織とは違うな〜って感じた。
今回は、突然だったので、また次訪問して、
いろいろ話を聞いて、参考になる情報を得ようと思います。
向こうはどうやら定期的に通って、音楽や図工などを教えて欲しいみたいだけど。
どーしよっかな〜。
しばらく偵察をかねて、やってみてもいいかなと思っている。
(YMCAにもいちお事情を説明して)
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