2011年11月21日月曜日

No PC, No Life

My laptop is something wrong... It seems like the adopter or battery have the problem, but HDD is still fine. I believe that Apple store in Japan can do something for it.


So I might not be able to come to this blog.
But don't worry! I will survive the rest of my life in Zambia without my MacBook.


To whom it may concern,
I am afraid that I can't check my email often, and I can't write in Japanese.
But still you can email me. I will try all the way to communicate with you, especially my company.
I regret any inconvenience this may cause.



See y'all soon! 

2011年11月19日土曜日

最後までムカつくわ

もう任期も1ヶ月ちょっとしかないし、このザンビア生活ともザンビア人ともお別れかと愛おしくなっていたけど、やっぱりムカつくわ、ザンビア人!


って思った今日のイベント。。。


今週はYMCA/YWCAの(たぶん)全世界共通のイベント、Week of Prayerというのがありました。そして今日は、その最終日で「YMCA/YWCAとして弱者への支援をしよう」みたいな日。
(こういうクリスチャン系のイベントとかは、私は企画/運営にいっさい関与せず、ただ参加者というかオブザーバーというかカメラマンというかそんなスタンスでいつもやってきました。)


なんか、まぁ、これがアフリカのクリスチャンのスタイルなのかな〜?
「弱者に対して何かしよう=ものをあげる」だし、今日なんか上から目線的にドネーション(寄付)をする施設に行ってザッと見学して、ものあげて、集合写真を撮って、YMCAに帰って来たら一人10ピン(約200円)のアローアンス(報酬)をもらうってゆう。しかもドネーションはYMCAとYWCAのお金であって、彼ら個人から寄付されたお金じゃない。じゃ、あなたたちいらないじゃん、アローアンスあげなきゃいけないなら、来なくていいじゃん。その分もっと良いもの買えたじゃん。。


今日行ったのは、キトウェセントラルホスピタルの小児科病棟みたいなところ。小さな赤ちゃんがベッドで寝てて、その隣でお母さんが必死に世話をしていた。それをちょろっと見学して、ORS(経口補水塩)用の砂糖と塩、ポリッジ(おかゆみたいなドロドロした食事)用のソヤフラワーをドネーション。
この光景、想像できますか?
小さな赤ちゃんとその世話をしているお母さんを見学するYMCAのメンバー。


私はこういうの本当に嫌い。
車の中からトークタイム(携帯のプリペイドカード)売っている人を呼んで買うのとか嫌い。カピリムポシのバスストップでバスの中から、ものを売っている人を見下ろす光景も嫌い(とはいえ、バスの中から私も水とか買うけど)。社会構造をそのまま反映しているような光景は何か、痛くなるんだよね。
同じ立場にはなれないかもしれんけど、同じ目線に立つことはできると思うのです。
私ができているかと言えば、できていないんだろうけど。。。
でも、思えばこれが私の協力隊に参加した動機だったな。
今回の訪問の仕方は、ほんと・・・何か、不快でした。もっとこう、愛のこもった訪問はできないものかと。。。


そしてやっぱりここでもアローアンス。
私はいつもアローアンスはもらわないし、アローアンスをあげる時間になるとユースやスタッフに「あなたたちのボランタリースピリットって何?」って問いかける。結局彼らはもらうけど。
私がオーガナイズするイベントやワークショップは基本的にアローアンスはなしで、ユースにボランティアとして働いてもらうけど、確かに他のNGOもアローアンス出してるし(YMCAは安い方)、やめたらメンバーみんなそっちに流れていっちゃうし、ユースを動機付けするの難しいんだけど。
今日のこそ、本当にボランティアでやるべきだよなーと感じて、またまたすごく不快だったから、退席してしまった。外で終わるのを待って、ユースに話したけど、「You are ture」って言ってたけど・・・。口では言うんだけど。
少しでも伝われば、いいか。
アローアンスの文化は本当に植民地の宗主国が残した負の財産です。


久しぶりに会った最近活発でないユース(たぶん人数合わせのためだけに声をかけられて参加したんじゃないかと思われる)は、ベンバ語で話してきて、全然知らん単語だからわからんって英語で答えたら、まだベンバ語話せないの?って言ってきて、そんなん知らん単語まだまだいっぱいあるに決まっているし、フェアウェルパーティなんて単語、頻出単語じゃないし、その馬鹿にした感じ、不快指数高かった分、めっちゃ腹が立ったー。


という、今日は愚痴ばかりのイベントでした。
これで満足していい気分になっているザンビア人がムカつく。体裁だけちゃんとしてればいいと思っているからね。

2011年11月13日日曜日

今の心境


活動の最終報告書を書くにあたって以前のブログを見ながら、2年間何をしてきたのか、どんな想いだったのか振り返ってみた。

悔しくて泣いたこともあったし、もうイヤだって思ったこともあったし、イライラしてミニバスの窓ガラスを殴ったこともあったっけ。
でも、うれし泣きをしたこともあったなぁ。


今、私の気持ちを代弁しているのは、ゆずの「栄光の架け橋」だなと思います。まさしく。

2011年11月11日金曜日

内容のないブログ

それにしても暑い。
オフィスは風通しが悪く、この時期は座っているだけで眠気に襲われます。


最近の業務は主に引き継ぎ資料作り&引き継ぎ。来月に最後のワークショップを開く予定なのですが、それはほとんど彼らにやってもらおう。
というわけで、仕事はそれほど忙しくないのですが、資料作りや帰国準備などでパソコンに向かう時間が長くなっています。
暑いからむしろ家でパソコンワークしていた方がいいのでは・・・と思うけど、残り少ない日数、やっぱりオフィスでザンビア人と一緒に仕事をしようと。


さて、ワークショップ用に紙芝居的なものを用意しなければ。


いいポージングを知っているな

2011年11月4日金曜日

2ヶ月

残りちょうど2ヶ月です。


成田には2012年1月4日の20:15に着きます。
愛知には1月10日の夜に帰ります(予定)。


その後の予定は未定。
夜はいつでも空いてるから、ご飯食べに行きましょう、みなさん!
注)お酒はだいぶ弱くなっています。




その前に、
最後のイベントやって、引き継ぎして、家の片付けや帰国報告会など、
なんだか落ち着かない感じで日々過ぎていきそうだけど、
最後の1/12の任期を、これまで支えてくれた人たちへの感謝を示すつもりで乗り切りたいと思います。


日本からの手紙は家の壁に貼らせてもらっています。
手紙を受け取るたびに、メールをもらうたびに嬉しい笑顔が自然とこぼれました。
本当に支えられてきました。ありがとう。