2011年11月13日日曜日

今の心境


活動の最終報告書を書くにあたって以前のブログを見ながら、2年間何をしてきたのか、どんな想いだったのか振り返ってみた。

悔しくて泣いたこともあったし、もうイヤだって思ったこともあったし、イライラしてミニバスの窓ガラスを殴ったこともあったっけ。
でも、うれし泣きをしたこともあったなぁ。


今、私の気持ちを代弁しているのは、ゆずの「栄光の架け橋」だなと思います。まさしく。

2 件のコメント:

  1. ちえちゃん 栄光の架け橋 改めて聞きなおしました。
    まさしく ちえちゃんや隊員の皆さんの心境を良く表して
    いると思いました。
    栄光の架け橋 を聞きながら オリンピックのときの鉄棒の
    情景ではなく 協力隊の皆さんの ご苦労が思い浮かびました。そして 皆さんのご苦労に当てはまる歌詞を聞くにつけ
    思わず涙がこぼれてしまいました。東北大震災の直後の
    you tubeで流れた WE ARE THE WORLDを聞いたとき
    以来の涙でした。大震災の直後、国連事務総長・米国大統領・BBC そして ヨーロッパでプレーしている日本人のサッカー選手などのメッセージと一緒に we are the worldが流れ 何かしなければ・・と言う心境になりました。

    もう一度 言います。栄光の架け橋の歌詞は 皆さんの活動。皆さんのご苦労。皆さんの2年間。良いこと、悪いこと
    全てを歌い表していると思います。

    あと 一月半 どうぞケガも病気も事故も無く 大いなる
    笑顔で 成田空港の到着ゲートから 出てきてください。

    PAUL

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  2. PAULさん
    コメントありがとうございます。
    「栄光の架け橋」がオリンピックのテーマで流されていたときは、別に特別な想いをもって聴いていた訳ではないのですが、今はまさしくこの歌詞が100%今の私たちの心境を言い当てているような気がしています。

    聞くたびに、私の「栄光の架け橋」はどこだろう?と考えたりもします。とりあえずは、成田空港ですかね(笑)

    実は、このブログの「On my way...」というのは「常に〜の途中」という意味を込めていて、「夢の途中」という意味も込めています。
    私は中学生のときから協力隊になるのが夢だったので、まさしく今は夢の途中なんです。そして、また新しい夢へ・・・。
    その辺りも、すごくこの歌と一致していて、感動しました。

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