2011年2月25日金曜日

またズボンが

また破れました。

ミニバスに乗っていて、おりるときにどこかに引っ掛けました。
悲しい。
これでこっち来てから何本目かな?

ジーンズもうなくなってしまったよ。
縫お。
縫ってまたはこ。

2011年2月20日日曜日

ドラマフェスティバル

昨日はチャーチドラマフェスティバルというものにドラマクラブのメンバーと行ってきました。

こっちの教会にはドラマチームや聖歌隊が編制されているところが多く、
そのコンペティションと言ったところでしょうか。

うちのドラマクラブのメンバー、優勝する気満々で参加。
私も他のドラマチームの演技を見たことなかったので、
みんな演技派だし、まあまあ行けるんじゃないかと思ったけど。

驚いたことに、どのチームもすごい!
アフリカのテレビドラマ風に泣く演技とか怒る演技とかオーバーで、
勢いがあってすごいな〜って感心しました。

私たちのクラブはアクトレスの部門で3位に入ったのみで、
あとは全滅でした。
これを機に次のパフォーマンスに磨きをかけて欲しいと思っているけど。

ザンビア人って基本的にプライドが高いから、
自分たちの敗北を素直に受け止めないんだよね。
昨日もこんなしけたところ早く出ようぜって、審査発表が終ったらすぐに帰ろうとしだすし。
どこがどんな風に悪かったかとか省みることせずに、審査員の批判ばかりする。
これだからいつまでたっても改善、発展して行かないんだよな。


そんなザンビア人のプライドの高さについて、
今日は同期の同じコッパーベルト州の三人でお昼ご飯を食べながら話しました。
他のアフリカの国で働いたことのある南アフリカ人が、
マリとかギニアとかは全然発展していないけど、
技術の教育をすれば素直に吸収して成長していった。
でも、ザンビア人はプライドが高くて、素直に聞かないし、怠惰だ
って言っているという話を聞きました。
私はザンビアしかわからないけど、
こういう話を聞くと納得というか、やっぱり仕事するには大変な国だよね〜ここって再確認。
コッパーベルト州ならではのチョッチョリー(中国人)攻撃の苦労話を共有して、
今日はちょっとすっきりした気持ち。

月曜からまたがんばるか。
ドラマクラブのメンバー、この前も本番前にけんかしたように、
金曜日にまたけんかしたし、もう幼稚でついていけん(怒)!

2011年2月17日木曜日

幼稚園のクラスコントロール

去年最上級生だった子ども達が数人ベーシックスクールに入学。

最上級生がいなくなって少し人数が減った。


でもクラスコントロールがいっそう難しくなった。

今日とか、もうさんざんだったなー。

先生帰っちゃって私一人だし、

みんなバラバラに好きなことしだして、終いには帰り始めるし。

途中、今日は私も本気で怒って(英語で)、

今日はもう絵も歌もなし、みんな家に帰れって言った。

いつも英語通じないけど、雰囲気で分かったんだろう、

シーンとなりました。

でも、また数分経てば元通り。


そんな気分の悪いときに限って、

帰りのミニバスでチョッチョリー攻撃。

頭の中でいろいろ反省してる最中に。

もう半泣きだよ。


去年は、上級生が下級生をしかってくれていたからな。

かなり助けられた部分もあったんだな。

これから新しい上級生が下級生のよき先輩として成長して私を助けてくれるようになってもらいたいものです。


去年とちょっと外的な環境も変わったし、

やり方を変えてみようかなとも考える。

2011年2月15日火曜日

ハッピーバレンタイン

ここザンビアでもバレンタインを祝います。

昨日のタウンは赤い服を着た人たちでにぎわっていました。
こっちでは、女の人が男の人にチョコレートを渡すなんていう習慣はなく、
赤いバラとプレゼントを男の人が女の人に渡すのが一般的。

私も赤いバラを一本もらいました。

そして昨日の夜は、リトルシアターへ演劇を見に行ってきました。
もともと2月14日のバレンタインの日に私たちのドラマクラブがやった"Hope of Love"の再公演(役者は私たちではなくプロがやる)の予定だったけど、公演内容は変わっていました。
ザンビアではよくあることですね。。。

ま、今回は、私たちが公演したときにお世話になった人たちとの顔つなぎの意味を込めて行ってきました。
思いがけずザンビア人の友達にも久しぶりの再会できたし、
新しい友達もできたし、仕事がてら行って良かったです。

ただ、こないだ映画館で映画を見たときも、そして今回もですが、
ザンビア人の鑑賞のマナーの悪さにはイラっとしたね。

携帯はバンバン鳴るし、
携帯のバックライトは光らせるし、
イスとかばたんばたんとうるさく席を立ったり移動したりするし、
ここはお前の家じゃないぞ!って言いたくなるくらいテレビに向かって話しかけるように野次を言うし、
反応がいちいちオーバー。イヤー、エェー、アーウェとか。
静かに見れないのかな、この人たちは。。。

去年は赴任してすぐのバレンタインだったので、全然どんなことしてたか覚えてないけど、
今年は、結構ザンビア人みんなが盛り上がっていることにびっくりしました。

久しぶりの更新

プリペイドが切れていて、しばらくネットしていませんでした。


さて、最近の出来事。


交通安全セミナーがあったので、

先週ルサカに行ってそのついでに、

ちょっと文化的なことをしてきました。


ザンビア唯一の映画館行って、

ショッピングモールでショッピングして、

試着したり、香水いろいろ試したり。


映画はLife as we know it(邦題『かぞくはじめました』)ってゆうラブコメディ。

日本よりも先に公開されているのが、なんか嬉しいじゃん。

英語もなんとかついていけて話が理解できました。


ショッピングも南アフリカでは有名であろう

Mr.PriceやWoolworthっていうブランド?店に行き、

試着、試着。

やっぱり値段は協力隊員的には高かった。


今回改めて、娯楽って言うのは人生において重要な位置を占めることを確認。

100%ザンビアの平均的な家庭と同じような生活をするのは、難しいですね。


カフェに行ったり、

映画館行ったり、

好きな音楽のCD買ったり、

本や雑誌を買ったりしたいな〜って思う。

そんな休日を過ごしたい。