2010年5月15日土曜日

トヨタの車

ザンビアにはとにかく日本の車がいっぱい。


中でも、もちろんトヨタが多い訳です。

それらはもちろん日本の中古車なので、

カーナビが日本語だったり、

説明書が日本語だったり、

お守りのシールがついていたり。


ザンビア人にとって一番困るのは、

車のエンジンをかけるたびに、

「ETCカードが挿入されていません」とか

「ディスプレイが開いています。保護のために閉じて下さい。」とか

音声ナビ付きの車が日本語を話す事です。


私が日本人だとわかると、

ちょっと車を見て欲しいと言われ、

車が話すのを通訳したり、

ディスプレイに表示される日本語を英語に翻訳しています。


確かに車は命に関わるものだから、何話しているか分からなかったら恐いよね。

言語切り替えスイッチとかないのかな?


今日は、取扱説明書の翻訳を頼まれました。

分厚いし…!

0 件のコメント:

コメントを投稿