ザンビアにはとにかく日本の車がいっぱい。
中でも、もちろんトヨタが多い訳です。
それらはもちろん日本の中古車なので、
カーナビが日本語だったり、
説明書が日本語だったり、
お守りのシールがついていたり。
ザンビア人にとって一番困るのは、
車のエンジンをかけるたびに、
「ETCカードが挿入されていません」とか
「ディスプレイが開いています。保護のために閉じて下さい。」とか
音声ナビ付きの車が日本語を話す事です。
私が日本人だとわかると、
ちょっと車を見て欲しいと言われ、
車が話すのを通訳したり、
ディスプレイに表示される日本語を英語に翻訳しています。
確かに車は命に関わるものだから、何話しているか分からなかったら恐いよね。
言語切り替えスイッチとかないのかな?
今日は、取扱説明書の翻訳を頼まれました。
分厚いし…!
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