2010年3月25日木曜日

つづき

泣けるほど悔しかったこの問題。


打ち明けたザンビア人は3人。

信頼できる頭のキレる一緒にプロジェクトを考えるメンバー。

信頼できる同僚のアカウンタント。

そして、信頼しているボス。


今日、ショックだった事があったんです。。。

とボスに話をしたら、彼はやさしく、

「話してくれてありがとう。今あなたのDisappointmentは私が受け取ったよ」

って言ってくれました。

さすがボス、言って良かった〜と思っていたんですけど。。。


ところが、今日の帰り道、

他に打ち明けた2人から、

このボスもこの汚い世界に絡んでいると聞かされて。。。


もう本当に…混乱です。子どもや若者のためのこの組織なのに。。。



これから自分の活動にどう影響してくるかな。

いや、この裏の世界を無視して、

自分は子どもたちのために活動しようと思えばできる。

だって、スタッフでもなくメンバーでもなく、ただのボランティアだから。


でも、

これまで生きてきた中で

不公平とか、理不尽とか、

すごく反抗して生きてきたから、

ものすごく腹が立つ。



でも、結局何もできない。

2 件のコメント:

  1. 現地で活動していると汚いことをいっぱいみますよね。
    みんながみんなそうだと、だれに相談していいのか、
    よくわからなくなりますよね。
    その問題をみんなで話し合って少しでも解決に向かえればいいのですが、なかなか難しいですよね。
    うちの組織の学校もいろいろ問題があって、上の方の調査が入って、一部の先生がやめさせられました。
    周りに日本人や外国人の人がいれば相談しやすいと思いますよ。私は日本人が他にいなかったので、他のボランティアのブラジル人やポルトガル人、PeaceCorpのアメリカ人の友達がいて、いろいろ相談していましたよ。

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  2. 今のところ、私一人だけムズングなので、なかなか理解者が。
    その辺はもうザンビアに慣れきるしかないのかな。
    本当に少しずつ気持ちを分かってもらう、こうゆう風にしたらもっとよくなるんじゃないかと理解してもらうしかないね。

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