「青年海外協力隊になりたい」
そう思ったのは、中学校の社会の教科書で見てから。
なぜかとても惹かれて、自分は将来これになるんだと思った。
国際協力に関わりたいと漠然と考えていた大学時代。
東南アジアやアフリカへボランティアしにいったりした。
でも、就職は一般企業へ。会社・社会での経験を積みたかった。
…いや、国際協力の道は難しいからと逃げていたのかもしれない。
でも、就職は間違っていなかったと今は思う。
はじめに「協力隊になりたい」と思ってから10年。
「協力隊になれる」。
今は、協力隊で2年間がんばって、
その後自分なりの国際協力の道を進んで行きたいと思っている。
まずは、赴任先のザンビアで青少年活動の隊員として
自分の知識・スキルを生かしてきたい。
「なりたい」から「なれる」へ。
そして、次の「なりたい」へ。
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