2009年8月15日土曜日

ウズベキスタン(その4)

ブハラへ

12:00サマルカンド発ブハラ行の列車でブハラへ向かう。
列車では隣もその隣も日本人観光客だった。
列車はバスに比べると超快適だった。しかも早い。

ブハラ駅から市内までは乗り合いタクシーを使う。
たぶんヨーロッパ系の女性一人旅の人と同じになり、宿はどこにするかといった話を。彼女はすでに予約を入れていたみたいだったので、私は最初から行こうと決めていたグランドノディルベックへ。
グランドノディルベックは今日はツアー客の予約が入っているので、相部屋で$10で泊めてくれるとのこと。同じ部屋が日本人男性二人組だったのでまあいいかと思いここに決める。
夕食をこの日本人男性二人組と食べる約束をする。
宿でしばらくぼーっとしていると子供が遊んでいたので一緒に遊び始める。
人懐っこい子供たちで名前を教えあったり、折り紙をして遊んだ。
その後この宿に泊まっている間、会えばずっと遊んでいた。女の子(ザルニゴル)は本当に毎日のように私にべったりとついてきた。

夕食の約束の時間までしばらく時間があったので、周辺を散歩する。
ラビハウズで再びパウロに会った。パウロもブハラに来るということは聞いていたけどこんなにすぐ出会うとは。
パウロはブハラの観光地っぽいところがあまり好きじゃないみたい。サマルカンドに帰りたいと言っていた。

夕食はミナレットの見えるレストランがあるとのことで日本人男性と一緒に行った。
安くておいしくて景色も良くて、話も面白くて楽しかった。

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