2009年8月15日土曜日

ウズベキスタン(その6)

ブハラ観光〜旅の終わり

今日は一緒だった日本人がみんなヒヴァへ行ってしまうためお見送り。
その後、一人で行ったことのない南東の方へ行ってみた。

ちょっと街中から離れたバザールへも行った。
バザールはいろんなものがあって面白い。
お土産を探して、歩き回った。お菓子・お茶・ウズベキスタンのノートなど購入。

お昼はまたザルニゴルと一緒にラグマン(うどんみたいなもの)・シャシリク(ケバブ)を食べた。
明日でザルニゴルともお別れだ。
明日は朝が早いのでたぶん会えないだろうなと思っていたけど、言葉も通じないのでとりあえず今日を楽しむ。
ザルニゴルのブレスレットみたいなものをもらう。

明日は朝早くブハラ空港へ行って、タシケントへ戻り、日本へ発つ。
夜、ザルニゴルのために折り紙の折り方を書いたり、荷造りをしたり。
結局、旅立つ日にはザルニゴルに会えなくてさよならも言えずに出てきてしまった。
折り紙の折り方の手紙をスタッフに託してきた。渡してくれたかな。
手紙書いて写真でも送ってあげようかな。
さよならが言えなかったのが何とも心残りで仕方ない。

タシケントでは時間もあり、お金もかなり余っていたので、贅沢をしようとご飯食べたり無駄に博物館に行ったりしたけど、それでも金が余った。
結局、街でアディダスショップを見つけたので、現地では超高いであろうアディダスのジャージを買った。
70,800スム。スム71枚支払ってきた。
スムは1,000スムが一番大きな紙幣なのでものすごく金持ちになったかのようになる。でもよくよく考えると一万円を100円玉に両替するようなもの。そうアディダスショップで100円玉で7千円のジャージを買うようなもの。
ウズベキスタンの最後の買い物がアディダスで終わった。

ウズベキスタン、暑かったけど、人との出会いがたくさんあった旅になった。日本人との出会いも含めて。
ウズベキスタン人はみんな親切でやさしくって、ちょっとシャイで好奇心旺盛。そんな人たちだった。

これから2年間海外生活かぁ、国は違うけど今回の旅で2年間海外生活する大変さを改めて実感した気がする。

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