HIPHOPの。
ザンビアンゴスペルHIPHOPの。
コーラスの部分を日本語の歌詞で。
きっかけは2〜3ヶ月くらい前だったかなぁ、
幼稚園からの帰りのミニバスで自称ミュージシャンだと言う
確かにそこらへんのザンビア人とはちょっと雰囲気の違う人から声をかけられて。
そのときは、へ〜ミュージシャンですか〜。
私は日本人ボランティアで、YMCAで働いていて、
ギターを弾けるって言っても、ただ子どもに音楽を教えているだけですけど。
って、そのときはよくある会話をしただけで別れました。
そしたら、先日、わざわざ私のオフィスに訪ねてきて、
日本語の歌詞を書いて欲しいってお願いされました。
すっかりその人のことは忘れていたんだけどね。
ま、そのくらいならと引き受け、
その場で早速音に合わせて適当に歌詞をつけたら、それを採用していきました。
ゴスペルヒップホップなので、「神を讃える」とか「祈り続ける」とかそういう歌詞。
正直、超へ〜んな歌詞なんです。
そのときも我ながら変な歌詞だと笑ってたんだけど。
今日はレコーディングがあるということで、見に行ってきました。
そしたら、ついでに私もレコーディングさせられました。
「違う!もっとビートを感じて!エネルギーをそそいで!」とか言われながら。。。
こっちとしては、そう言われても〜。歌詞が〜。メロディーが〜。って感じで。
ま、レコーディングスタジオって言っても、
パソコン1台、キーボード1台、卵のパックを防音壁として貼付けてある部屋1つの掘建て小屋みたいなところ。
何回か吹き込んで、それをパソコンでMixして終了。
いいじゃん!Bwino sana!(とてもいいじゃん!)とか言ってるけど、
私には全く良さがわからない。
歌詞変だし、自分の声がMixされてるし、どう考えても良いとは言えない(笑)
適当に歌詞をあてたことを今日、後悔。
やるんだったら、まじめにやって、まじめにレコーディングさせて欲しかったわ。
できれば、乾期じゃない時期に!喉カラカラだよ!
彼は有名なミュージシャンなんだろうか?
全部仕上がったら、くれるって。
ザンビアの思い出だ。
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