またザンビア人の前で泣いてしまった。
辛かった。
やりきれなかった。
同じ任地に赴任されたばかりの方が日本へ帰国されたそうです。ご家族を探しに。
無事を祈るばかりで、自分がここで泣いてもどうにもならないのはわかっているのですが、そのときはコントロールできなかった。
今日、ストリートチルドレン(というかもう青年)の一人が私のところにやってきた。
I need talk to youって。
いつもシンナー吸ってて、くだらないことを話したり、私のオフィスで突然寝だしたりと面白いんだけど迷惑な奴で。
今日はこっちはこんな状態だったから、どうしようかと思ったけど、
日本のニュースをどっかのテレビで見て、私のところにきてくれたみたい。
とてもとても心配してくれていた。募金の話までしてきた。
まさかストリートチルドレンの彼が心配してきてくれるとは。
彼が来てくれたことで、自分のできることをやらないと…と少しずつ気持ちを切り替えていくきっかけになった。
それは決してこのことを忘れるってことじゃなくて。
I should be strong for the victims and for them...
2011年3月15日火曜日
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