2011年3月11日金曜日

残り一年を切って…

昔のユースメンバーが近々スタッフとして採用されるらしい。


今まで私のカウンターパート(仕事を一緒にする人)がいなかったので良い傾向。
彼は、ちゃんと話ができる人だし。
「ちゃんと」って言うのは、ザンビア人の中では頭の回転が速くて、仕事ができるという意味で。


今日は彼とYMCAの今後について話しました。


今までYMCAの理想の姿というものを自分なりに思い描きながら活動していたけど、
今回彼がユースとして関わっていたときのYMCAの活動とかを聞いたりして、
新たに一新された理想の姿ができあがりました。
自分としては、今後の活動内容、やること自体に変更点はないけど、
その姿が自分なりのものから、
共有されたもの、正しい姿になったことで、ちょっとすっきり。
すべてが繋がった!っていう感じがしました。
理想の姿。あるべき姿ね。


今まで、ボスとか他のスタッフと話をしてきたけど、こういう話はできんかったな〜。


あくまでも私はボランティアとして、
彼らにとっての「オプション」として働いていきたいです。
スタッフができることはスタッフがやる。
私は新しいアイデア、困ったときのサポート役ができればいいと思っています。
任期も残り一年を切ってるしね。


最初の1年は、自分にできることなら何でもやってやろうと思って、
求められること、自分にできることを必死にやってきた感じだったなぁ。

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