2011年1月30日日曜日

ケニア6日目〜9日目

6〜9日目ってまとめてしまって、手抜きです。


6日目は飛行機でラムからナイロビへ移動。

初日は夜だったし、かなり急いでいたのでナイロビの様子がわからなかったけど、

やっぱり興奮するほど都会でした。

あれで、地下鉄とか鉄道とか走っていたら東京だねー。


7〜9日目まではマサイマラのサファリツアーに参加。

ナイロビからグレートリフトバレーを通過して、

マサイマラに行って、キャンプ場で2泊。

そして、ナイロビに帰ってくるというツアーです。


マサイマラ、すげー。想像以上。

初日からほぼ全ての動物をゲットしたくらいの勢いで動物がいる。

こっちの国立公園とは比べ物にならんくらいいる。

ライオンが雑魚キャラに思えるほどいる。


ライオン、チーター、ヒョウ、バッファロー、ヌー、シマウマ、キリン、ゾウ、インパラ、カバ、ワニ、ダチョウ、あとシカ系多種、ウマ系多種、鳥系多種。


でも、チーターもヒョウも両方見れるのは運がいいってガイドさんが言っていました。

ラッキー。


そう、なぜ私がわざわざマサイマラに行きたかったかっていうと、

サファリと言えば、サバンナというイメージがあったから。

たぶん私の動物に関するイメージは全てTBSのどうぶつ奇想天外で形作られているんです。

その番組ではよくマサイマラが出てた。

「ここマサイマラ国立保護区では…」とか「サバンナでの暮らしは…」とかそういうナレーションを聞きながら、

ちっちゃい頃からマサイマラはすげーと思っていた。

草が一面生えていて、木がぽつんぽつんとあるっていうのが私のイメージしていたサバンナで、そこに動物達が暮らすっていうね。

ボツワナのチョベやザンビア国内の国立公園は私のイメージしているのじゃなかったんですよね。

もちろん動物はいるけど、景色が違う。

写真を見せればわかると思うんですけど、ま、それはまた。

まさにマサイマラ国立公園は私のイメージ通りのサファリができました。

サバンナ。見渡す限り。規模が違う。


ヌーの大群が渡るマラ川とか、岩の上にたつライオンとか(まさにライオンキング)、

どうぶつ奇想天外で見てたやつだ〜って感じでした。


でも、残念だったのは、国立公園内のサファリカーのマナーの悪さかな。

まだ、チョベのサファリの方が動物との距離をちゃんと保っていたし、無茶はしなかった。

ちょっとそれが残念。


でも、私たちのツアーのガイドは紳士ですごくよかったし、

同じグループになったオランダ人カップルもケニア人のマダムもいい人でした。

確かに値段は高かったけど、値段以上に良いツアーでした。

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