2009年11月23日月曜日

講座テスト

今日の午後は講座のテストがありました。

みんな勉強してて焦ったけど、
マークテストだったしたぶん大丈夫でしょ…。
JICA事業や国際協力について、
異文化理解について、安全管理について、
そして保健衛生について各分野から問題が出されました。
各分野の点数が悪いと再テストだそうです。
久しぶりに日本語のマークテストをやって、
センター試験を思い出しました。

明日は最後の英語テクニカルのワークショップ。
いよいよ残りわずかになってきた感じがします。

2 件のコメント:

  1. 新婚旅行でキューバに行ってきました。海外初、パスポートを持っていなかった彼と一緒に。

    本格的な社旗主義の国は初めてで、いっぱいいろんな話を聞いてきました。キューバは貧しい国だけど、医療、教育、食料はすごい。

    医療は、100軒にひとつ診療所があって、しょっちゅう問診をしてるの。問診所にはほとんど設備がなくて、そこで異常が分かったら、次のもっと設備のあるところに送る、そこで異常があったらまたもっと設備のあるところに送る、の繰り返しで、ピラミット型の医療制度になってる。しょっちゅう問診するから、悪化する前に発見できる。これはすごい。

    あと教育は全部無料で、大学も無料。外国人は有料らしいけど。ど田舎に住んでいる子は、文部省みたいなとこから、テレビ電話みたいのをもらって、それで完全に補うらしい。識字率100パーセント。

    食料については、国民の90パーセントが国営企業か、組合で働いていて、その中でも一番しんどいとされている、農業従事者の給料が一番高い。あとは、医者とか、パイロットとかが給料高いらしいんだけど、農業従事者はそれと同じくらい。どんな事情があっても、一番給料の高い国民は、最低賃金の人の4倍以上給料を得てはいけないらしい。

    交通手段がなくて、みんな苦労するから、車を持っている人はヒッチハイクを乗せなければいけない法律がある。タクシー待ってると、何台もヒッチハイクかと思われて車が止まる。一回やってみたけど、スペイン語が分からなくて説明が難しくて次からはタクシーにしたけど。

    観光産業に力を入れていて、社会主義もゆがんできているようだけど、でも、まだまだみんな、フィデルカストロや、チェゲバラが大好きな感じ。
    一瞬、思想統制か?とも思ったけど、
    フィデルカストロはうんこだといっている、じいさんもいたし、思想の自由はありそう。私が見たのは一部かも知れないけど、夜遅くまで、サルサを踊って、ラム飲んで、みんな楽しそうだった。

    教育、医療、食料だねー。

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  2. あー、キューバ、ずっと行きたいと思っている国に新婚旅行で行ったんだね!!!うらやましい。社会主義国の知らない面いっぱいあるなぁ。
    てゆうか、新婚旅行でキューバを選ぶねえさんが好き。
    そして、たくさんの情報教えてくれてありがとう。
    今度はザンビアに旅行しにきてね。

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