2009年11月19日木曜日

IT任国事情

今日の20:15〜21:15までIT任国事情というものがありました。

JICA二本松にいるボランティアとJICA大阪にいるボランティア、
そして、JICAザンビア事務所をテレビ会議でつないで
現地の様子を聞くというものです。

現地にはザンビア人スタッフもいるので、
最初から英語で自己紹介をと言われ、若干緊張してしまいました。
ちなみにJICA大阪にいる人たちは、英語研修免除のボランティアです。
みんな自己紹介を聞いた感じでは、ペラペラそうで。。。さすが。
私も大阪でどうですか?とこの訓練前に電話があったのですが、
「よかった私、大阪の方選ばなくて…」と思いました。

そこで私の要請の担当調整員の方のお話を聞くことができました。
私の配属先はキトウェYMCAというところです。
前任者は9月に日本に帰国されていますが、
前任の方の仕事ぶりなどを聞き、少しプレッシャーに感じてしまいました。
受け入れて良かったと言われるほど、配属先から高い評価を受けていたそうです。
でも、青少年活動の仕事は決まったルーティーンがあるわけではないので、
自分から積極的にできることや得意なことをやっていけば良いと言われ、少しだけ安心。

実際、現地に行って何ができるのか見てみないとわからないなと感じています。
ただ、今のうちからたくさんの引き出しを設けておかなければとも思っています。


今日、ここ二本松訓練所から1名のシニアボランティアの方が退所されました。
家庭の事情でやむなく退所という形になったそうです。
朝の集いのときに全員の前でご本人から話があったときに、
まだ全然話をしたことがなかった方なのですが、なぜか泣きそうになりました。

こうしてここまでこれているのは、本当にいろんな人のサポートがあり、
恵まれていることなんだということを改めて実感させられました。
”また挑戦して、ぜひ必要とされている地で活躍してください”

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